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感想です
長義くんが最高にかっこよかった…!!!
面白かった――――!!!!
というのが感想です。

政府勤めの長義くんが最高にかっこよかったのでそこだけで100点満点です。
豪奢な内閣府の一室に我が物顔で陣取るところ、足組みして座るところ、三つ巴の殺陣、「歴史を守るのが第一」だと言い切るところ、それでいて自分がしんがりを務めて皆を逃がすところ、復活したシーンで「お前たちの死が来たぞ」とでも聞こえてきそうな自信満々高慢なさま、そして最後の穏やかな「世話になった」の一言…
前半のお仕事できる政府の刀な感じも最高だったし、それでいて主人公に対し単につっぱねたり力技でどうこうするでもなく、襲われて自分の存在が消えるというときでも皆を逃がすことを最優先するシーンとかにぐっときました。
さえない公務員審神者とバリバリ仕事できる長義くんのギャップもよかったですし、最後のふたりのやり取りも最高にぐっときました。長義くんの隠された優しさみたいなところ見せられると弱いんですけれど、まさかそれが、あんな最高の山姥切長義を魅せられたあとに拝めると思わなくて…。最後にしっかりと名前を呼んで、穏やかな声色で礼を言って、それでいて公務員審神者も長義くんが消えてもなお頭をあげずにいたところいいですよね…!
過ごした時間は短いですし記憶もなくなっちゃうふたりですが、これを機になんとなく公務員審神者はしっかりした雰囲気になる…とかでもいいですよね。でも有事の際にだけ動けるというのもギャップがあってもいいかもしれない。二人の会話、スピンオフがほんとほしいです。

仮の主と刀剣男士の関係性といえば!やっぱりギャル審神者と長谷部ペアもすんごいよかったですね…!!
その取り合わせのギャップ自体がもう好きなんですが、途中のお弁当渡すときの会話とか、明るくて物おじせずにそれでいてあんな緊迫した状態で人を気遣えるところとか、ギャル審神者自体がめちゃくちゃいい子で好きです。
そしてまんまと最後の最後でやられました。黒田官兵衛に情緒ぐちゃぐちゃにされてる長谷部が大好きなんですが、今回ももれなく最後の「黒田実弦だよ」の伏線回収はあまりに鮮やかでいてかつ最後まで言わせない演出になんともしてやれました。ご子孫で最初から知ってて手を貸したのかな…?この二人のスピンオフもほんとほしいです。
二人の出会い、東京に行くためにウキウキで身支度するギャル審神者に振り回される長谷部とかもうなんぼでもみたいです。もう一回現代に出陣しなくてはいけないことになってギャル審神者とまたコンビを組むとかやってくれてもいいし、2015年にいっそギャル審神者が審神者になってくれてもいい。ふと福岡市博物館に寄っちゃうギャル審神者がいてもいい…!無限に想像を膨らませられますね。


その他!
ここら辺は好みが分かれるところだと思うのですが、自分はもともと審神者と刀剣男士の話が好きで、自分でも書いたりしていたのでJK審神者がメインなところがあってもとっても楽しめました。刀剣男士が一歩引いて見守る側なのも結構好きなんです。無双の長義くんが好きなのも同じ理由なんですが、そっちの方が脚本による変な味付けもされずかっこよくて頼れる感じに描いてくれるので。

ウインクで魅了スキル発動する三日月も笑ったし、そのあとむき身でジッパーあけて出てくるのも笑ったし、コスプレと思われて写真撮られてるのも女子高生に抹茶ラテアート二杯おごらせるのも笑いました。三日月の自由人ムーブによる現代でのトラブルっていう100万回見たいシチュエーション拝めて大変に満足です。もうトーハクが背景にでてくるだけで「見たことある施設だ…!」とテンションが上がる。

そして最後の大量の刀剣男士VS時間遡行軍!熱すぎましたね…!!!
染鶴さんの「驚いたか?」のセリフに「ほんとびっくりだよ!!!」と心の中で叫びました。セリフもないようなあのシーンにあれだけたくさんキャスト呼んだってこともびっくりだったんですが、倶利伽羅江や崎山石切丸もいて、これはもしや前作映画本丸やミュ本丸からも援軍が来ているのか…!?と余計に興奮しました。それぞれ別の本丸の刀剣男士が一堂に会するって今回が何気に初めてですよね。それでいてみんなで大混戦ですよ、燃えないはずがない。ほんとにほんとに最高でした!



時代設定も好きです。
国宝展がある、スカイツリー開業の年、酒呑童子転生1000年+転生先の伊吹が17歳になるとか、舞台設定が2012年であることの意味はいろいろとあると思うんですが、審神者(プレイヤー)が主人公達と同じくらいの年代というのも大きいかなと思いまして…。(あの時代、ワイヤレスイヤホンがあるのはおかしいことらしいのですが)

名前の設定も好きで、もしかして「琴音」って審神者の原型に琴の音で場を清めたっていうエピソードがあるからか?と勘繰ったりもしました。

刀剣乱舞のつらいところを初手からボディーブローで食らわせてくる平安パートも好きです。女性の無残な悲鳴がまだ耳に残っています。刀剣男士はあくまで歴史を守るために存在する”道具”。けれど人への情は捨てきれない…という刀剣男士のどうしようもない優しさが本当に好きです。

殺陣も好きです。正直前作の殺陣は合成感が強すぎて微妙だと感じることも多かったんですが、今回はCGやらワイヤーアクションやら非現実的な演出がありつつも違和感なく非常に見ごたえがありました。堀川君のワイヤーアクション、小烏丸のひょうひょうとした雰囲気、いち兄のロイヤル殺陣、三日月VSまんばちゃんVS長義の複雑で迫力ある三つ巴の殺陣…!最後の現代の街で戦うシーンもめちゃくちゃ興奮しました。


ワクワクする設定も多かったですね。
どうやって長義くんもとい時の政府は内閣府に協力を要請したのか。もしかしてひっそりと時の政府協力窓口があるのか。各務さんは以前も長義くんのような刀剣男士の仮の主をしていたのか。日本国民ほぼすべての記憶操作してしまえる時の政府はいったい何なんだとか…。長義くんも「覚えていてはやれないが」と発言しているってことは、歴史の修正力が働いてかかわった人物から自動的にすべての記憶が奪われるのか、はたまた長義くんがこのためだけに顕現された刀剣男士なのか。
長義くんの「すべての人間は審神者になりうる」もなんだか今現代刀剣乱舞がゲームとしてリリースされていろんな人が審神者やっていることにつながっているような気がしてすっごくワクワクします。もしかしたら映画での出来事は現実でも起こっていて、記憶操作で忘れてるだけかもしれない…なんてロマンもありますしね。

そんなわけで自分としてはとっても映画を楽しめました!
多分もう一回くらいは観に行きます!







以下はちょっと不満点▼
現地人勢(特に主役周り)の演技はまぁ…うん…。
人間ドラマのパートが長いので多分苦手な人はとことん苦手。
男士の出番が少ない。三日月、まんばちゃん、長谷部、源治兄弟、長義くん以外の出番はめちゃくちゃ少ない。
色々と説得力がない展開はあるので、細かいこと気にしないで楽しめる人向け。

2023/04/02(日) 20:36 感想 PERMALINK COM(0)
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