へんじがない。ただの しかばねのようだ。
以下、感想。
大変申し訳ないのですが、夢女子全開でお送りします。









やーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっばくない!!!!!??????????????????
鳩使ったので、手紙の余韻なしに帰還セリフをあびたのですが、「え、”俺の主の刀”????」とまずここでびっくり。
その後、本丸でのセリフに轟沈。全体的にあまーーーーーーーーい。審神者への距離が、距離が近い。心の距離が近い!!!すっごいびっくりした。なんでこんなに甘いのかわからなくて、本当に本当にびっくりした。こっぱずかしくてすげぇ変な顔になる!つぶれた蛙みたいな声がでる!!!!!人間の言葉が出てこない!!!!!さにわしんじゃった!!!!たすけて南泉くん!!!!!!!
全体的に、なんか、こういう表現あれなんですけど、夢女子特攻すぎませんか…???正直めちゃくちゃびっくりした。今まで長義さにたくさん書いたけど、正直長義くんって審神者にあまり興味なさそうだなと思っていたし、長義くんの人気の方向性からいってこっち方面ではなさそうかなと思っていたからすんごいびっくりした。びっくりしすぎて今も手が震えています。


セリフにひょぇぇぇとなりながら、恐る恐る手紙を読みました。
1通目の「送り出されてしまったのだから」にはちょっと笑いました。すっごい気まずそうだったけれど、君から修行申し出たんでしょうが!
修行ではもう一回山姥斬ってくるくらいの気概がみたかったので、2行目はとまどいながらも背中をばしんとたたきたくなるような気持になり。
3行目、審神者への二人称「君」なんだとか、私に聞くんだ、とかもうすでに情緒が狂う。そしてそこで自分の想像していたノリとは違うことに気づく。

2通目は2行目から読み進められませんでした。「どこへ行っても正当な評価を得ることができる気がしない。」どんな思いでこの言葉をつづったのだろうと。まんばちゃんとの回想とか、ほかの本丸の話になりますが刀ステやら花丸やらのことが思い出されて…。”刀剣男士 山姥切長義”にとって、その評価こそが自分の存在証明でしょうから。
「…いや、一人、心当たりがあるか。」と独白で占められる短い2通目。

3通目。はじめ、刀工長義のもとへ行ったのかと思ったのですが、刀工国広のもとへと行ったのだとわかりました。
「まず傑作の刀があり、それに心を寄せた人間がいて、その傑作を写した。それだけのこと。」この言葉から見るに、長義くんはここで改めて「山姥切」の評価によらないただ刀としての自分の価値に気づいたのでしょうか。写しをつくられたことの意義を改めてかみしめることができたのではないかと。写しを作られることはきっととても喜ばしいことで、でも世間での評価や人々の思いによって、いつしか歪んでしまって、いびつな焦燥感が長義くんをむしばんでいた…そんな感じに思えてきます。
そう思うと特のころってものすごく張りつめていたんですね。声の感じもそうなのですが、ものすごく稚い気がします。山姥切長義、愛しいな…。

そしてここからの審神者への言葉。
特のころ長義くんって、審神者に対しての言動がほとんどなかったんですよ。壁をおかれているというか、こちらへ感情を見せないので(だからこそ長期留守ボイスでちらみえする感情がとても好きだったんですが)審神者のことをどう思っているのか本当にわからなかったんです。ビジネスライクとでもいいましょうか。
でもその言動は、こちら観察、評定していたからなんですね。監査官を任されたのは、山姥切長義のこういう性質を見込まれてなのでしょうか。

「主へ」
この一言で心臓がつかまれたような気がしました。今まで、審神者のことを何て呼ぶのかもわからなかったんですよ。ああ、「主」って呼ぶんだね、とか。ぽかんとしちゃう一方で、ここであの瑠璃色のきれいな瞳にじっと見つめられたような気がして。

「俺がなまくらになり下がることがあれば、すぐにでも折ってくれ。」
この言葉を見た時の感情を、いまだに整理することができません。こうやって整理しながら書いてる今でも、どう受け止めていいかわからない。折ってくれ、なんてここまでいう刀いままでいなかった。あの、山姥切長義が、自分の身をここまで審神者にゆだねてくるのかと。評定が終わり、そこまで自分を明け渡していい主なのだと認めてくれたんでしょうか。刀であるからこそ、道具であるからこその思い切りなのか。そう考えると刀剣男士みなこちらに命を預けてくれているんですが。言葉で直接言われたのは初めてなので、むき身の刀をそのまま心臓につきつけられているような心地がします。

「君に総てを与える刀は、俺でなくてはならないからね。」
いろいろな思考がこの一言ですべてぶっ飛んだ気がします。まわらない頭では前の文との整合性がわからない。本当にわからない。ごめんなさい本当に妄言甚だしくて見苦しいんですけど、”審神者に総てを与えるのは自分だけがいい”って言葉に聞こえるのは私の脳みそが溶けちゃってるからですか。どうすればいいんですか。私はこの言葉をどう解釈すればいいんですか。わからない助けて加州くん…!!!!!!誰か私に冷却水をぶっかけてくれ!!!!
「(俺がなまくらになったら、総てを与えられないから)折ってくれ」ってことなんでしょうか。なまくらになったら、「俺」、つまり「長義が打った唯一無二の傑作 山姥切長義」ではなくなってしまう。それは山姥切長義の矜持としては許されない。だかたその評定を、今度は主にゆだねる、ということなんですかね。



手紙を読み切ると、もろもろのセリフに納得がいきました。
帰還セリフに関しては特にです。「君は俺が認めた、刀剣男士をふるうにふさわしい主だ。そして俺は「長義が打った唯一無二の傑作 山姥切」。互いにふさわしい存在でいよう。」ということですよね。全幅の信頼を寄せてくれている、身の引き締まるような言葉です。「伝説を作りに行こうか」って言葉もまたうれしい。審神者の、主の刀としての功績はこれから作っていこうぜ!ってことですね。そう考えるととても熱い!

セリフ、全体的に甘いと感じるのはとても余裕があるからですかね。あと声色にも深みが出て大人っぽくなった?
特のときは、意識して「傑作 山姥切長義」としてふるまっていたけれど、自然体でできるようになったというか。それでいて審神者に対し壁を作らず、腹をわって接してくれているから信頼や好意の感情がにじみ出てとても優しく甘く聞こえます。

*本丸①「わかったよ。聞かせてごらん。」
しょっぱな聞いたのがこれだった。おかげでこのざまです。

*本丸②「俺がいれば、ほかの刀に目移りしている暇はないだろう」
絶対の自己肯定感。長義くんの誇り高く自信家なところが特のころから大大大好きです。

*本丸③「まったく、仕方のない主だね。」
言い回し優しすぎる…!!長義くんは自分の「主」という3文字に秘めた殺傷能力を自覚してほしい。

*中傷本丸「君の刀が…こんな見栄えをしているが…」
ごめんなさい。真剣必殺回収したいというゲーム脳でごめんなさい。でも「君の刀」アピールはやはりぐっとくる…

*つつきすぎ「与えられるものなら、いくらでも。それこそ、生かすも殺すも君次第、ということになるけれど。」
ちゃんと俺をふるうに足る審神者でいてくれと釘さしてくる感じで、いい…!!

*中傷つつきすぎ「そういう趣味なのかな…」
ゲーム脳でごめん。そういう趣味ではないです。本当にごめんなさい。でも中傷イラストかっこいい…

*万屋「俺を連れて行かないでどうする」
うわ~~~~好き~~~~(語彙力0)

*戦績「へぇ…よく頑張っている」
ほめてくれた…!!?????とめちゃくちゃびっくりした。特のころは内容に言及しなかったのに!びっくりして言語機能が死んだ。

*お花見
桜が大好きなので、長義くんの波紋が桜に例えられると聞いて勝手に運命感じておりお花見セリフが特のころから大好きでした。特のころは自分からアピール、極になったら審神者に「桜が映えるね!」って言われてその返答って感じなんでしょうか。好きだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

*装備「君の見立てで構わないが」
全幅の信頼~~~~~~~!!!!!

*戦闘関連ボイス
「お前たち死が来たぞ!」ってセリフが大好きなので、形を変えて残っていたのがうれしかった。「お前たちの死だ」って静かに言いきるところ、良~~~~~~っっ
全体的に特のころよりも余裕がある感じ。強くなったと感じられる声色とセリフがとってもいい。真剣必殺の真顔具合、よき…
誉のときの全然謝ってない「すまない」良すぎる。南泉くんに「いい性格してるにゃ」って言われるタイプの山姥切長義。

*就任関係ボイス(9周年まで)
今まで言ってくれなかった(審神者個人にそこまで興味がわかなかった?)言葉の続き、長義くんの感情、思いを伝えてくれる感じ。率直にいってめちゃくちゃうれしい

*長期留守「…なわけないだろ」
死。やばい。死。ほんとうに死。ひとことそえるだけで、こんなにもさっしょうりょくってたかまるんだぁ・・・・

*内番 畑
すまない爆笑した。畑当番からは逃げられないよ頑張って!



そして、そもそものビジュアルの話。
おめかししたとき何かしら前髪あげてくれるけど正直前髪おろしてるほうが好きなので、髪型変わってなくてすっごいうれしかったです!!
あと衣装もがっつり鎧身に着ける感じではないのも好きです…!具足着こむのも強そうでいいけれど、デザインとしては単純に服のほうが好きなんですよね。グレーのシャツ、黒のジャケット、ストールは動きやすそうにまとめられて、差し色の青がまたきれいで…!!制服感が薄れて見た目も大人っぽくなったような気がします。
西洋騎士のようなシルエットなのは、東洋武士なまんばちゃんとの対比なんでしょうか。本当にかっこいい…⑪先生ありがとう…
あとね、ポーズ。こちらに手を差し伸べてくれる感じが…すごく…いい…


…と、まぁ時間かけて長義くん極を振り返ってみたのですが、じっくり味わうとそこまで夢よりでもないな?
でも、確かなのは審神者を信頼してくれているということ。そこが何より嬉しいポイントです。


とりあえず、ありがとうけんらんぶ~~~~~~~~~~~!!!
あまりにも自分にとって最高の極で幻覚きめてるんじゃないかと疑ってるんですが、これ、現実ですよね。
感謝は聚楽第課金として、あと本丸博アクスタ買って!御前のねんどろも出るから買って!とうらぶに還元します。本当に本当にありがとう。
あと今まで休止してましたが、ちゃんと審神者業再開します。年度末年度初めにむけてクッソ忙しくなってくるけど、頑張る。審神者業もビルダー業も勇者(DQ11プレイ中です)業も頑張る…!

2025/01/21(火) 21:03 感想 PERMALINK COM(0)