ワンピース学園49話後半の感想
めっっっっっっっっちゃくちゃ「優」！！！！！
徹底的に業務をこなしている、つらつら出てくる呪文にまた初っ端から笑いました。
ペローナに厳しく当たったりパフェにいちゃもんつけつつも、コニスにペローナの事情やかぼちゃのことをきいて、なんだかんだで理解を示し、最後は荒らしに来た鬼中生徒を追い払う…
「徹底的」にこだわった結果なのだと赤犬自身はいいそうでそうですが、その裏に確実に情に絆されているというか、優しさが見えてすごくよかったです。
(尾田先生の監修入ってないので違うかもですが)本編では海軍元帥だし、後戻りできないし迷っていられない立場にいるし、正義を掲げてるからこその言動なのかなとちょっと物悲しくもなり。
「キュアキュアサンキュー♡！！！」と叫んだシーンは笑いじゃなくて普通にジーンときました。
最後のページで三大将で来てるものいいですね…！ね…！！！
あと、しっかりバイト許可もらってる&自分でお小遣いを稼ぐペローナがすごく解釈一致で好きです！！
モリア様が厳しく躾けてるのかな？変に甘やかしていないがゆえに、真っ当に育ってるんだなというのがすごく伝わってきました。本編でもきっとこうやって大事に育てられたんだろうな…
お洋服について、お客さんとのやりとりも可愛い！ペローナ人気で学生たちに話題になっていったのかな？
ペローナ余計に好きになっちゃいます。可愛くて優しくて真っ当な子だ…
コニスも赤犬にへんに淀むことなくまっすぐ向き合ってるものいいですよね。ガンフォール手製のかぼちゃ使ったパフェいいなぁ
しっかり笑えて最後は優しい終わりかた！お話の余韻を噛み締めてます。
ローとコラさんが関わってる話意外だと一番好きまである。
まだ9巻も発売されてない状況ですが、この話とコラさん編ラストが収録される予定の10巻がもう楽しみです。
小路先生、キュアキュアサンキュー♡！！！！